当院のご紹介
子育てが終わった今、母として、小児科医として考えること
笑った顔、怒った顔、泣いた顔、頑張った顔、恥じらった顔、我慢した顔、毎日子供たちのいろんな顔に出会えます。その中で、いつもと違う子供たちにとってのサインを見逃さないように心がけています。いつもと違う「何か」がとても大切だと思います。
子育てをしてきた母として、また多くの子供たちと触れ合ってきた小児科医の経験を活かし、ご家族の方とコミュニケーションを取りながら 小さなサインに気づいてあげられるようにサポートしていきたいです。
医療法人LadyBirdは、Mキッズクリニックでのサポートに加え2019年からmランド保育園(病児保育園)を開園し、お父さまお母さまに笑顔いっぱいで楽しい子育てと仕事の両立をしていただけるように、そしてお子様には健やかな毎日が送れるように、1人1人にあった対応を心掛け取り組んでいきたいと考えています。
当クリニック・保育園はお子様にもパパ・ママにも優しい工夫がいっぱいです。
ぜひ、かかりつけ医院としてご来院ください。
院長略歴
- 平成7年
- 近畿大学医学部卒業
- 平成7年
- 近畿大学医学部付属病院 小児科
- 平成11年
- 豊川病院 小児科
- 平成12年
- 近畿大学医学部付属病院 小児科
- 平成12年
- 大阪狭山市保健センター
- 平成14年
- 葛城病院 小児科
- 平成17年
- うえろく診療所 小児科
- 平成19年
- 近畿大学付属病院 小児科
- 平成20年
- Mキッズクリニック 開院
- 平成22年
- ピーターウォーカーベビーマッサージ認定講師
- 平成27年10月
- 医療法人 LadyBird 設立
- 平成31年1月
- みずほ保育園 園医
- 令和元年11月
- mランド保育園(病児保育) 開園
- 現 在
- 富雄北小学校・登美が丘小学校 校医
登美が丘幼稚園 園医
院内紹介
Mキッズ クリニックのイメージマークは「てんとう虫」
てんとう虫は「天道虫」とも書く通り、太陽に向かって飛んでいくことから、太陽神の使いの虫として考えられてきました。
Mキッズクリニックを運営している医療法人名の「LadyBird」も英語で「てんとう虫」のこと。
世界各地で「幸運の虫・願いが叶う虫」と言われ、「病気の人にてんとう虫が止まると、病を持って行ってくれる」と言うジンクスがあります。
Mキッズクリニックでは、周辺地域の子どもたちが健やかに育っていくことを願いながら、子育て世帯にとって困った時に頼れる「かかりつけ医」を目指しています。
外 観
クリニック前の広い駐車場から、ぐるりと緩やかなスロープでエントランスに。クリニックとなりには、病児保育園「mランド保育園」も併設しています。
エントランス
靴を履き替え易いようにベンチをつけました。ブーツを履いてきていただいてもOKです。赤・青・黄色などカラフルなビー玉が埋められたアプローチからエントランスは、かわいいと子供たちに評判です。一度ビー玉がいくつあるか数えてみませんか?
受付・待合室
エントランスから待合室まで床暖房を使用しています。靴の履き替え時のひんやり感もありません。受付カウンターはママの為に少し低めにし、診察券を出し易いように段を設け、ベビーベッドも設置しています。
ロッカー
AからIまでの9個のアルファベットのついたロッカーがあります。冬のコートや多くの荷物もここに収納していただければ、移動のたびに持ち歩かずにすみます。貴重品は入れないでくださいね。
プレイエリア
お子さんが退屈しないようにテレビがあります。 窓際にはお子さまが動きやすいスペースも設けています。
診察室1・2
診察室はてんとう虫と蝶のへやがあります。 プレースペースも設けているためお母様とゆっくり病状についてお話することができます。
個室1
お子様の体調や疾患により個室をご用意しています。
個室2
診療のための個室は2室ご用意しています。
吸入室・リカバリー室
吸入処置や点滴処置後にゆっくりしていただけるお部屋です。
パウダールーム
受付右手にトイレがあります、オムツ替えもしていただけます。
アクセスマップ
〒631-0006 奈良県奈良市 西登美ヶ丘 2-11-12
駐車場 19台
中登美ヶ丘団地バス停留所からスグ
※こぐま薬局でお薬をもらわれる方に限り、第二駐車もご利用いただけます。